s.o.c
management
内装工事監査業務・
修繕保守業務アウトソーシング事業
Business
株式会社S.O.Cマネジメントでは、
ビルオーナー様とテナント設計者・施工者の間に立ち、
適正な立場でテナント工事に関わる監査業務及び
修繕保守業務のサービスを行っています。
株式会社S.O.Cマネジメントでは、
ビルオーナー様とテナント設計者・
施工者の間に立ち、適正な立場で
テナント工事に関わる
監査業務及び
修繕保守業務の
サービスを行っています。
ビルを管理運営していくうえで、ビルの価値を維持させていくことはとても重要です。特に、テナントの入居に伴う内装工事では区画内に留まらずビル全体の現状を正しく伝える必要があります。そのためにはまず現状を把握しなければならず、これには継続して適切にビルの維持管理業務を行っていく必要があります。ただその業務内容は多様で、なおかつ建築基準法や消防法などに則す必要があるため、建築の専門知識が必要不可欠となります。これら多様な業務を、私たち株式会社S.O.Cマネジメントは建築のプロとして、ビルオーナー様に代わり適切に実施し、ビル価値の維持、また更なる向上を図ります。
テナント内装工事監査業務サービス
Management Service
弊社の提供するテナント内装工事監査業務サービスは、建築設計・内装設計を数多く行ってきました弊社がビルオーナー様の代理(内装監理者)となり、工事区分の設定、設計・施工規則の作成を行い、テナント様及びテナント設計者・施工者との協議窓口になります。そして工事に先立ちテナント区画の設計図面チェックを行い法令違反や構造強度に影響がないか等々の事前審査を行います。さらに工事期間中は数回現場監査を行います。これらの監査により、粗悪な工事や安易な法令違反を防ぐことができ、ビルの価値が損ねることなく適切な維持管理が行えます。テナント工事完了後に竣工図書をテナント様にご提出いただき、工事履歴として保存し、後の適切な維持管理へ継承します。
従来
テナント入居時相関図
S.O.C マネジメントサービス
ビルオーナー様の代理でテナント・設計者・施工者と
テナント工事に関する協議、交渉を行います。
BIMを使った修繕・保守業務サービス
BIM Service
竣工時における意匠図面、構造設計図面、設備設計図面などの図面各種の情報をBIMに入力しビルの3次元データベースを作成します。BIMに集約されたデータベース情報を活用し、どのような資材が使用されているか、どこに配置されているか、適正な修繕時期はいつかなどを検討し、修繕計画を作成します。例えば、製品上の問題で雨漏りが発生した場合、ビル内に同じ製品がいくつあり、どこに配置されているかをBIMにより瞬時に把握し、速やかに交換におけるコストの算出が可能になります。さらに、修繕された箇所の情報更新、修繕工事履歴としてBIMに入力しデータ管理管理を行います。また、ライフサイクルコストを考慮した修繕計画書を作成し、適切な維持管理を行います。
Partners
<関連会社>
Profile
根来直生
代表・一級建築士
経歴
1996年~
組織設計事務所・アトリエ設計事務所で勤務
2007年
個人アトリエとして、アトリエ S.O.C一級建築士事務所開設
2018年
株式会社S.O.Cマネジメント設立
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